EXcoinのGVE(株)がユニコーン入りしたそうです!
まあ、私はユニコーンが何か知らなかったんですが(;’∀’)
ユニコーン企業とは?
ユニコーン企業とは、創業から10年以内で、評価額が10憶ドル以上の未上場のスタートアップ企業のことだそうです。めったにいないことから伝説上の生き物、ユニコーン企業と呼ばれるそうですね。
デカコーン企業、ヘクトコーン企業
ちなみに、想定時価総額が100憶ドルの場合はデカコーン企業、1000憶ドル以上の場合はヘクトコーン企業と呼ばれるそうです。いや、デカコーン、珍妙な響きですが…。
というか、1000億ドルって、10兆円!?超え!?10年以内で!?凄いですね・・・。
GVE(株)はいつ上場?
ネットを見ていると2022年から2023年を目途に上場という予測をされている方がおられました。日本の上場条件は厳しく、監査法人による2年以上の調査が必要だからだそうです。
※2022年8月現在、コロナ禍の影響でネパールに対するCBDCプラットフォームの導入は2年遅れになっています。
現在もコロナ禍が継続中であることを考えると3年遅れもありうるかも知れません。
上場のためには一定の売上高を上げる必要があます。
そのため、CBDCプラットフォームであるEXCが導入されてからになるのではないでしょうか。
つまり、2024年~2026年ころまでずれ込むのではないかと予想しています。
(あくまで個人の予想です。)
ちなみに、私は、2019年よりEXCを購入し、長期保有しています。
直接EXCを買って値上がりを待つほうが、IPOよりも狙い目だと判断しました。
IPOより魅力的!? EXCとは?
GVE(株)が提供するデジタル通貨プラットフォームがEXCです。
実はこのEXCにも投資が可能です。
EXCは実証実験として海外のFOCREX(運営はBigBoss)という取引所に上場されています。
CBDCに導入されるデジタル通貨そのものが投資対象になるというのは盲点ではないでしょうか?
私は狙い目だと踏んでいます。
今後正式にCBDCとして導入されれば、取引量は飛躍的に増大、価格も跳ね上がると予想します。
法廷通貨のデジタル化という経済史上でも稀に見る大改革
EXCの知名度が低い今は、まさに千載一遇のチャンスと言えるでしょう。
世界で唯一、EXCが購入できる取引所(日本語も対応)
GVE(株)CEOの房広治さんの著書。
『はじめに』を読んだだけでも十分な価値があったと感じました。
日本人はネガティブで自虐的な思考のせいで、日本の将来を悲観している人が多くいるように感じます。
しかし、2021年の『top100グローバルイノベーター』の中に、日本企業が29社ランクインするなど、依然として高い技術力を誇っていると知りました。
『不思議に日本で取り上げられない エンジニア、起業家、ベンチャーに、ファイナンスのサポートをすれば、GAFAに対抗できる』との一文が特に印象的でした。
ソニーを捨てた天才、そしてGVE(株)の顧問日下部進さんが開発したフェリカ
(スイカやパスモで使われる非接触ICカード技術)開発とその後のビジネスにおける苦闘
増補改訂版では3章が追加され、房さんとの出会いやGVE(株)の設立、ネパールでの導入の経緯などが書かれています。
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